体験談から知る、医師のMBA取得のすべて!・MBAって何?・いつとるべき?・どこで、どんな勉強をするのか?・医師として働くうえで、ビジネススキルがどう役に立つ?今回は実際にMBA取得された二人の総合内科の先生に、スクールの選び方のポイント、綿密な勉強スケジュールまで詳しく解説いただきます!本配信はコラボ企画となっており、雑誌『総合診療』4月号に巻頭座談会として掲載されています。https://www.amazon.co.jp/dp/B09VWP4C37【MBAとは?】日本語では「経営学修士」もしくは「経営管理修士(専門職)」と呼ばれる、経営学の大学院修士過程を修了すると与えられる学位。経営者としての考え方を学ぶ、世界で通用するビジネスプロフェッショナルの育成プログラムであり、認定されたビジネススクールでのみ取得することができる。【どんな企画?】MBAについてまだよくわかっていない、若手でとるメリットを知りたい。MBA取得に興味があっても、踏み出すことができない。そんな思いを抱えた医師・医学生の皆さんのために、具体的なエピソードをお聞きします。【登壇者】志水太郎先生(獨協医科大学 総合診療医学講座)2012年にオーストラリアのBond大学にてMBA取得。天野雅之先生(南奈良総合医療センター 総合診療科・教育研修センター)2020年に名古屋商科大学ビジネススクールにてMBA取得。【司会者】山本晴香先生(高槻赤十字病院 呼吸器内科)大塚勇輝先生(岡山大学病院 総合内科・総合診療科)【配信内容】00:00- ~第一部:MBA取得前~・MBA取得の経緯についてMBAとMPHの違いは?MBAをなぜ選んだか16:15- ~第二部:MBA取得中~・医師の業務とMBA取得の両立について天野先生:名古屋商科大でのコースについて志水先生:アメリカと日本でのスケジューリング・MBAの科目・授業について27:45- ~第三部:MBA取得後~・MBAが臨床現場でどう活きているか総合診療の現場で役立った例、思考法オンラインかオンサイトかキャリアについて(MBAを役立てるキャリア)MBA取得のタイミングは?・コロナ禍において学びを活かせたタイミング、MBAを取得して変わったこと・総合診療×MBAについて