破傷風、針刺し、播種性帯状疱疹。踏み抜くと危ない初動対応を型で学ぶ部活の試合中に転倒し、擦り傷を負った中学生が運ばれ、看護師から「破傷風トキソイド、打ちますよね?」と確認される。たまにある診療のワンシーン。打つべきか、打たなくてよいか。即答できるでしょうか?「破傷風予防」「針刺し」「帯状疱疹」。毎日は出会わないからこそ記憶に残りにくく、いざ目の前に来ると「これ、どう動くんだっけ」と止まりやすい。しかし初動を誤れば、重症化・感染伝播・訴訟につながり、その中には後戻りできないタイムリミットもあります。本ウェビナーでは、総合内科・感染症・総合診療の視点をあわせ持つ松浦良樹先生が、突然判断を求められる感染症対応を症例ベースで解説。何を覚え、何を調べ、どこから専門家へ相談すべきかを整理します。感染症をすべて暗記するのではなく、「これは危ない」と気づく見極め力と、院内マニュアルや二次資料に正しくたどり着くカンニング力。そして、専門家へ丸投げせず、相談で"加点"するための初動を身に着ける、実践的な1時間です。いざというときに動ける「型」を持っておく。感染症の初動に備えるきっかけとして、ぜひご参加ください。【この配信で学べる事】感染症専門医・ICTに相談するときの「合格ライン」と「加点ポイント」。教科書にはまとまっていない、相談の基準重症化・訴訟地雷・感染伝播・タイムリミットの4軸でリスクを切り分ける"判断の型"。感染症以外の当直・急変判断にも応用できるすべてを暗記せず、院内マニュアル・二次資料、そして自施設で夜間に使える検査・薬剤の把握まで、対応に最短でたどり着く「カンニング力」【こんな方にオススメ】当直・救急外来・病棟で、感染症の急な初動判断を求められる研修医・専攻医・若手医師感染症専門医がすぐそばにいない環境で、「誰に・何を相談すべきか」を一人で判断する場面がある医師最低限、見逃してはいけないリスクと相談のタイミングをしっかりと押さえておきたい医師◎登壇者プロフィール松浦 良樹 先生社会医療法人 同心会 古賀総合病院 内科医長長崎大学医学部卒業後、鹿児島生協病院で初期研修、上戸町病院で後期研修、古賀総合病院救急総合診療科、飯塚病院総合診療科を経て、2016年より古賀総合病院に勤務。総合内科専門医・指導医、感染症専門医・指導医、日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医、病院総合診療医学会認定医・指導医、ICD、米国内科学会上級会員(FACP)。