※本ウェビナーは終了しました。Antaa Slideにてアーカイブスライドをご覧いただけます。ぜひご覧ください。その判断の「根拠」を、喀血診療を支えるエビデンスから読み解く当直や救急外来で喀血患者を前にしたとき、・止血剤は使うべきか・どのタイミングで専門医に相談するべきか・CTや気管支鏡はどちらを優先するのか判断に迷った経験はないでしょうか。喀血は決して頻度の高い症状ではありませんが、対応を誤ると致死的な経過をとる可能性もある重要な症候な一方で、日常診療の中で体系的に学ぶ機会は多くありません。本講義では、2024年に公表された喀血診療指針をもとに、喀血診療で生まれる疑問を「20のClinical Question(CQ)」として整理。臨床現場の視点から読み解きます。日常診療の中で「なぜこの対応を選ぶのか」を言語化するための思考プロセスを、喀血診療の専門家である石川秀雄先生、呼吸器診療の現場に身を置く西原昂先生とともに整理していきます。ぜひご参加ください。【この配信で学べること】・喀血診療指針の根拠となる主要なエビデンスと、その臨床的意味・入院適応や専門医コンサルトのタイミングを判断するための実践的な視点・BAEを含む各治療の位置づけと、初期対応から専門治療へつなぐための考え方【こんな方にオススメ】喀血患者を前にしたときの対応や判断に迷った経験がある方喀血診療を経験則ではなく、エビデンスに基づいて整理したい方初期対応から専門治療までの流れを理解し、自信を持って対応したい方◎登壇者プロフィール石川 秀雄 先生急性期医療の現場で喀血診療に長年携わり、救急対応から専門治療まで幅広い経験を有する呼吸器領域の専門医。喀血診療指針の策定にも関与し、出血量に依存しないリスク層別化や初動対応の標準化に取り組んできた。現場で即実践できる判断の軸を、エビデンスと実臨床の両面から解説する。西原 昂 先生呼吸器内科医としてキャリアをスタート。臨床経験を重ねる中で、石川秀雄先生に師事し、BAE(気管支動脈塞栓術)を中心とした喀血診療の考え方と実践を学ぶ。現在は一般呼吸器診療の現場に身を置き、喀血患者の初期対応から専門治療への橋渡しに取り組んでいる。BAE専門家としての視点と、非カテーテル医である呼吸器内科医としての視点の双方から、喀血診療を「点」ではなく「流れ」として捉える考え方を提示する。