冷静かつ迅速な判断を支える思考法とは救急外来では、複数の患者対応が同時進行し、「何から、誰から、どう動かすべきか」迷う場面が頻繁に訪れます。医学的知識に加え、限られた時間と人員で複数のタスクを整理し、優先順位を決め、チームで実行していく力が求められます。本ウェビナーでは、東京ベイ・浦安市川医療センターの救急外来で多様な症例を経験されてきた竪良太先生を講師としてお招きし、救急外来において必要なマルチタスク思考の組み立て方を解説。ケースシナリオを通し、複数患者を同時に診る際に必要な、リーダー医師や担当看護師との連携の取り方、さらに家族・患者への説明を含めた方針決定のプロセスをお伝えします。経験則だけに頼らず、状況を整理して対応を前に進めるための“救急現場で使える思考の組み立て方”を学ぶことができる本ウェビナー。救急外来の景色が、「ただ忙しい場所」から「状況を捉えて行動できる現場」に変わる。ぜひこの機会にご視聴ください。【この配信で学べる事】・複数患者・複数タスクを整理するための思考フレーム・リーダー医師/リーダー看護師/担当看護師との実践的な連携プロセス・家族や患者への説明も含めた、混乱しない意思決定の進め方【こんな方にオススメ】これから救急科ローテを控える初期研修医救急外来での判断スピードやマルチタスク対応に不安がある方複数症例が並行する現場での“動き方・考え方”を整理したい方◎登壇者プロフィール講師:竪 良太(東京ベイ・浦安市川医療センター)2011年に京都大学医学部を卒業後、麻生飯塚病院で初期研修を修了。その後、同院救急科での後期研修および集中治療科での勤務を経て、救急・集中治療領域で幅広い経験を積む。2020年からは東京ベイ・浦安市川医療センターで集中治療フェローとして勤務し、翌年には練馬光が丘病院 総合救急診療科(救急部門)に従事。現在は、東京ベイ・浦安市川医療センター 救急集中治療科(救急外来部門)に所属している。日本救急医学会救急科専門医、日本集中治療医学会集中治療専門医、日本内科学会総合内科専門医のほか、認定クリニカル・トキシコロジスト、FCCSインストラクター、JATECインストラクターなど多岐にわたる資格を有し、EM Allianceの文献班・meeting班にも携わるなど、教育・研鑽活動にも積極的に関わる。臨床では救急と集中治療の双方を継続、症例から学ぶ姿勢を大切にしながら、若手医師の育成にも取り組んでいる。