【心不全診療の第一人者が解説】2025年3月28日に発表された「心不全診療ガイドライン」は、診断・薬物療法・ステージ分類の各分野において、実臨床を大きく変える重要なアップデートを含んでいます。発表から約9ヶ月が経過し、各種エビデンスや治療薬の市販後情報、先進的な臨床医によるユースケースが広く共有されるようになりました。一方で、日々の多忙な診療の中で、まだ十分なキャッチアップができていない、あるいは疑問点が曖昧なままになっている先生方も少なくないのではないでしょうか?本ウェビナーでは、心不全・高血圧診療の第一人者でありガイドライン作成にも深く携わるオピニオンリーダーの岸 拓弥 先生を講師にお迎えし、2025年の締めくくりとしてガイドラインの改定が目指す「心不全診療のパラダイムシフト」を、全3回に渡り解説していきます。第1回では2025年3月28日に改定されたガイドラインの「基礎」と「全体像」を改めて整理しつつ、改定のポイントである心不全ステージ分類の変更や、SGLT2阻害薬などの新薬が標準治療に組み込まれた背景など、今回のガイドライン改定の狙いを紐解いていきます。【この配信で学べる事】改定が目指す「心不全診療のパラダイムシフト」の本質的な狙い心不全ステージ分類の変更点と、それに伴う新たな診断・介入戦略の全体像HFpEF/HFmrEF患者へのSGLT2阻害薬導入を含む、最新の治療薬物療法の位置づけ【こんな方にオススメ】ガイドライン改訂の全体像やポイントをおさらいしたい新薬の位置づけや最適な運用を把握しておきたい合併症患者への適切のアプローチを知りたい心不全領域のオピニオンリーダーの知見を直接学びたい◎登壇者プロフィール岸 拓弥(国際医療福祉大学 大学院医学研究科 循環器内科学 教授)心不全・高血圧診療の第一人者であり、ガイドライン作成にも深く携わるオピニオンリーダー。循環器内科学を専門とし、特に心不全における脳・自律神経制御機構の解明をライフワークとする。国内外の学会で数多くの学術賞を受賞。日本循環器学会情報広報部会長などを歴任。デジタルヘルスやAIの医学活用研究も主導し、SNSなどを通じて最新の知見と臨床経験を積極的に発信している。