配信は終了しました。クリックいただくとAntaa Slideで配信時のレクチャースライドが見れます。2024年問題に向けて在宅医療ニーズが高まる中、若手医師が研修できる機関が少ない、開業するとソロプラクティスになりがちでアップデートが難しいなど、医師のキャリアの選択肢としてはまだまだ悩みが多い『在宅医療』。この配信では、「自分の失敗を他の先生に活かしてほしい」そんな思いから生まれたパートナーシップ制度とはそもそも何か、キャリアの選択肢としての考え方、仲間と一緒にキャリアを築ける環境をどう作るかなど、創設者である石黒謙一郎先生、白青会パートナーシップ制度を利用して今年春に千葉県柏市に在宅医療クリニックを開業された赤嶺洸太先生にお話いただきます。いつかは在宅医療に携わりたいと思っている先生、開業を考えている先生、キャリア形成に悩んでいる先生にぜひおススメです!▼白青会 パートナーシップ制度とは(https://hakuseikai-partners.com/#partner)医師7年目で在宅診療クリニックを開業された白青会理事長の石黒謙一郎先生が、開業に一歩踏み出せない先生方へ、経営の知識がゼロスタートでも開業という選択肢を実現できるようにしていきいたいと創設したのが白青会 パートナーシップ制度です。【この配信で学べること】・キャリア戦略としての在宅医療と開業の課題・パートナーシップ制度とは?・外科(勤務医)から在宅(開業医)になるまでの1年間の過ごし方【石黒 謙一郎 先生からのメッセージ】人口減少社会に突入している現在の日本では、今までの常識が通用しなくなってきています。それは、医療業界も同じです。人口動態の変化により、僕らへのニーズは変化してきています。医師であっても、ニーズはどこにあるのかを把握しなければ、不要な人材になってしまうかもしれません。ニーズを確実に把握し、それに対して僕らができることは何か。今後も変化していくニーズに対して、どう柔軟に対応していくか。医師として、経営者として、ともに考え、ともにこの世の中を生き抜いていく仲間を募集しています!【赤嶺 洸太 先生からのメッセージ】私が開業するまでの1年間、ありのままの数字や経験をお話し出来たらと思います。「開業は大変」「何をしたらいいか分からない」「個人で開業するのと何が違うの?」開業というキャリアチェンジを考えている方に、パートナーシップ制度という選択肢を知って貰えたら幸いです!【登壇者経歴・プロフィール】石黒謙一郎 先生(医療法人白青会理事長/いしぐろ在宅診療所 院長)藤田保健衛生大学 医学部医学科 卒業東京都保健医療公社 荏原病院 初期研修修了聖マリアンナ医科大学 放射線科豊田地域医療センター 総合診療科藤田医科大学総合診療プログラム修了2019年 いしぐろ在宅診療所 開業赤嶺 洸太 先生(あかみね在宅診療所 院長)鹿児島大学 医学部医学科 卒業千葉西総合病院 初期研修修了千葉西総合病院 外科専攻医修了千葉西総合病院 外科専門医取得2024年 あかみね在宅診療所 開業