配信は終了しました。クリックいただくとAntaa Slideで配信時のレクチャースライドが見れます。・7/10(水)に新築マンションに関する第二弾の配信がございます。こちらも合わせてご視聴ください。下記URLよりお申し込み可能です。【専門医持つ前にマンション持った ~医師4年目の決断と、居住10年の振り返り~】https://corp.antaa.jp/streaming/20240621医師のキャリアは転勤や海外留学など転居も多く、ライフステージの変化にあわせた住まい選びに悩むことがあります。 また、不動産購入を検討する機会があっても、「購入のプロセスがわからない」「物件選びの基準がわからない」「信頼できる業者が知りたい」など、十分に情報収集できずにギモンを解決できないケースも。この配信では実際に 「新築マンション」を購入した医師から、決断するために学んだ知識、経験、住んでみての感想などを伺います。【この配信で学べること】・医師10年目の脳神経外科医が新築マンション購入の決断に至った理由・その後の急激な変化により1年で売却を決断したプロセス・不動産購入の経験を重ねて、当時の決断をどう振り返るか、得た教訓について【今回の配信内容】医師10年目、当時36歳の脳神経外科医であった小林先生が新築マンションを購入し、1年で売却したお話を伺います。---(あらすじ)---医師となって10年。秋田で5年間の開頭術のトレーニングを終え、東京で順調に脳血管内治療のトレーニングを重ねていたコバヤシは、当時住んでいた東京都・世田谷区の生活を楽しんでいた。仕事場の環境もよく、東京で長く暮らすことも考え始めていた。 当時住んでいた賃貸マンションの家賃は高く、この金額ならマンションを購入できるのでは…? そう考えていたところに、近くに新築マンションが建設されることに。ここなら小学2年生の長男も転校しなくていい。コバヤシがモデルルームに向かうと「お部屋が残り少なくなっています。」コバヤシはいつの間にか購入を決めていた。真新しい部屋に入り、新東京生活を始めたコバヤシに、一度は離れた大学医局から連絡が。「△△循環器病センターのスタッフにならないか」…そこはかつて研修医として勉強することを断られた病院だった。その時、妻のお腹の中には次男がいた。 そして入居から半年後、コバヤシは大阪で新たなキャリアを歩き始め、家族は翌年の1月に元気に産まれてきた次男とともに関西にやってきた。その時マンションは人の手(脳神経外科医)に渡ることが決まっていた。