配信は終了しました。クリックいただくとAntaa Slideで第一部の配信時のレクチャースライドが見れます。飲や頭部打撲、熱中症といった、救急外来で比較的遭遇する子どもの事故の対処法と予防について、さらには家族への効果的な説明の仕方についても解説します。外来では時間も限られ、十分に情報提供することが難しいのが現場の実情です。そのような状況でも、手渡しするだけで説明を補ってくれるお役立ち資料もご紹介します。ぜひ活用してください。※ウェビナー申込者の中から3名に書籍プレゼント致します!本公演は書籍の編集者対談も交えた特別拡大版でお送りいたします。<第1部 20:00-21:00>小児事故の救急診療 患児をどう診るか、親にどう説明するか坂本 昌彦先生(佐久総合病院佐久医療センター小児科医長)【この配信で学べること】・子どもが誤飲した時の対処法・誤飲を繰り返させないための家族への説明のポイント・子どもの頭部打撲の対処法と、検査希望が強い家族への説明のポイント・子どもの熱中症の留意点と、予防も含めた家族への説明のポイント【今回の配信内容が役立つ利用シーン】救急外来で子どもを診る機会がある先生にお勧め【先生より視聴者の先生方へのメッセージ】長年、小児救急分野で事故予防の啓発に力を入れてきました。これまでに現場などでご家族にお伝えしてきたエッセンスを、積み重ねてきた経験の中から厳選してお伝えします。<第2部 21:00-21:30>非医療者向けの書籍の作り方 医師と編集者、プロ同士のせめぎ合い坂本先生×編集者 対談(ゲスト:内外出版社 吉川亜香子様)臨床で学んだことについて、いつか本を通じて届けたいという先生に向けた特別対談になります。患者さん・家族に繰り返し説明する内容を、実際の病気・事故が起こる前に広くすべての人に知っておいてほしい。そのような予防医療への取り組みを、非医療者向けの一般書籍という形で届けたい。後輩医師を指導する立場になり、教えることにも慣れてゆき、リアルなフィードバックを受けてブラッシュアップした医学知識を、他の医師・患者・家族にも伝えたい。「医師が非医療者向け書籍を作るとは?」「出版社や編集者とのやり取りの実際は?」ここでしか聞けない書籍作成の実際を、リアルタイム配信ならではの質疑応答を交えてお送りします。・出版とはどのように進めるものか?・書籍のきっかけ・医療情報を非医療者に書籍を通じてどのように届けるか・医師と編集者、プロ同士のこだわるところ==================================【書籍情報】小児科医が教える「子どもを事故から守る本」・Amazonhttps://amzn.to/3IxzvNX・内外出版社https://www.naigai-shop.com/SHOP/732313.html==================================