配信は終了しました。クリックいただくとAntaa Slideで配信時のレクチャースライドが見れます。「間質性肺疾患」については、呼吸器内科専門であっても苦手意識のある医師も多い中、見逃すと致死的経過を辿る症例もあり、抗線維化薬の登場とあいまって、近年注目を集めている疾患です。また間質性肺疾患は、2022年の呼吸器疾患の日本人の死因で、肺炎、肺癌に続いて3番目と、想像以上にコモンな疾患でもあります。小規模病院、開業医の先生方でも、間質性肺疾患の全体像がわかり、この次に診療を行う際に一歩前向きに取り組めるよう、「考え方」や「必須の知識」を共有します。【第2回の内容】この講演では、間質性肺疾患の実用的なフォローのポイントを共有します。【この配信で学べること】・治療を意識したフォローの実践・なぜその検査は必要か?・急性増悪とは?【登壇者プロフィール】山野 泰彦 先生/公立陶生病院 呼吸器アレルギー疾患内科 部長2007年3月 鹿児島大学医学部卒業2007年4月 聖路加国際病院 初期研修-専門研修(2010年内科チーフレジデント)2013年4月 公立陶生病院呼吸器アレルギー疾患内科 専攻医2018年4月 公立陶生病院呼吸器アレルギー疾患内科部長